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縦読み 応用編

こちらは縦読みの応用編です。

基本的な縦読みについては「縦読み 基礎編」をご覧ください。

 

文章を使った遊びは縦読み以外にもたくさんあります。

今回は「縦読み」+「他の要素」という形の縦読みについて解説していきます。

 

・・・

 

① 四角形

 

文章の各行の文字数を、句読点(。、)を含め全て同じ文字数にすることで、出来上がった文章が四角形になります。

例えば

 犬猿雉による

鬼ヶ島遠征に

私も行くと、

桃太郎が志願。」

この文章は各行全て同じ文字数なので、文章全体が四角形に見えます。

(見えるんですっ!!)

 

これを縦読みに取り入れると

お腹がすいたので、

カレーやわたあめを

わたしは摂取した。

凛々しく成長した。」

縦読みすると「おかわり」になりますね。

 

今回は句読点も字数に含むというルールでしたが、含めないというルールでも大丈夫です。

その方が四角形に見えます。

おかわりの文章だと、わたあめを綿あめにすれば完成ですね。

 

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② 階段

 

一行目は8文字、二行目は7文字、三行目は6文字というようにだんだんと文字数が減っていく。

もしくはだんだんと文字数が増えていく。

こうすることで文章が階段状になります。

 

縦読みに混ぜると例えば

お腹がすいていたので

カレーを二皿食べた

わたしはその他に

りんごも食べた」

という風な感じです。

 

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③ 逆読み

 

縦読みで出来上がった言葉を逆から読むことで、意味がわかる。

というものと、文章が右から左、下から上に読むようになっており、各行の終わりの一文字、つまりは普通に縦読みすることで言葉が出来上がるというもの。

また、この二つを合わせたものなどいくつかあります。

例えば

ないたべ食てけかをマゴ

にめあたわ

やーレカ

らかたいすが腹お」

この文は逆から読むことで文章になります。

しかし、普通に上から縦読みをすることで「なにやら」という言葉が出てきます。

ただ、文章が下から上に読むので、縦読みも下から上に読むように作った方が美しいですね。

 

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④ 二行縦読み

 

これまで文章の先頭一文字をつなげて読む縦読みを紹介してきました。

この二行縦読みは、先頭一文字目を縦読みした後、次に二文字目を縦読みすることで、さらに言葉が出来上がるというものです。

例えば

おなか空いたから

カンボジア産のカタクチイワシを

わての口の中に

りねんなんぞ気にせず突っ込みなさい」

縦読みすると「おかわり、なんてね」というような。

 

他にも三行縦読み、五行縦読みなんかが存在します。

 

 

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⑤ 斜め読み

 

文章の一行目は一文字目、二行目は二文字目、三行目は三文字目と、斜めに読んでいく縦読みです。

途中で、四行目は二文字目と、再び戻っていくという、蛇行読みもあります。

これらは基本的に斜めに読むので、横文字のパソコンやスマホの他に、原稿用紙で作文をするときなどでも使うことができます。

 

さすがに作るのが大変なので例文はなしです(笑

すみません

 

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以上で応用編は終わりです。

メールの返信などでこの技術が活かされることを願っています。