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ボカロ人生(中学・高校編)

青春はボカロ。

この趣味を親に隠して過ごした日々。

別に誰かに聞いて欲しいわけではないけど、書いておかないと色あせてしまうとうか、忘れてしまいそうで怖かったので書くことにした。

 

 

 

《Level 1》〜ボカロとの出会い〜
中学3年生の夏だったか冬だったか、私は友人にある動画を勧めらる。
「面白いから見てみ」
私はyoutubeに転載されていた、『クプラ』氏の歌ってみた動画を見る。
【一触即発☆禅ガール】(ボカロ曲)
【カゲロウデイズ】(ボカロ曲)
ギガンティックOTN】(ボカロ曲)
当時これらの曲がボカロ曲であることは全く知らず、無断転載であることも知らず、ただ面白い歌としてyoutubeでそれらを聴き続けていた。

 

 

 

《Level 2》〜ネタ系歌い手〜
それから一ヶ月も経たないうちに、私はネタ系歌い手のyoutube転載動画を毎日あさるようになっていた。
【あるふぁきゅん】
【ふに(妹)】
【アンダーバー】
【ぐるたみん】
【詩人】
ここまで来ると、さすがにこれらの原曲がボカロ曲であることに気づく。
しかし、当時の私はボーカロイドをいわゆる「機械音」として苦手に、いや嫌っていた。

 

 

 

《Level 3》〜人気歌い手〜
そして、私の視聴範囲は『ネタい手』から『人気歌い手』へと広がっていく。
ここまでで一ヶ月くらいだと思う。
【ヲタみん】
【そらる】
【天月】
【黒猫】

 しばらく後に、転載云々やニコニコ動画という存在を知ります。

 

 

 

《Level 4》〜高音系歌い手〜
半年ほど経ち、加工系の歌い手にも慣れて普通に聴けるように。
高音系の歌い手はむしろ大好きになった。
【灯油】
【コゲ犬】
【まふまふ】
【赤ティン】

 合唱動画や、演奏してみた、踊ってみた系の動画もここらでよく見るようになった。

 このあたりでニコ動を使い始めたような。

 

 

 

 

《Level 5》〜ボカロ曲〜
歌い手の加工に慣れてやっとボカロ曲、つまりは歌ってみたの原曲に手を出すわけである。
【カゲロウデイズ】
【透明アンサー】
【曖昧劣情Lover】
【エンヴィキャットウォーク】

 カゲプロ、kemu voxx、Neru、ミカグラ、○○ガール、ハニワ…

これらが流行りだったような。

 

 

 

《Level 6》〜懐かしのボカロ〜
ここまで全て最近の歌い手や、最近のボカロ曲ばかり。
しかし、探せばボカロ曲は大量に、歌い手もたくさん存在する。
ということで、私がボカロに目覚めるより前のものとか広範囲に探し始める。
【Gero】(歌い手)
【よっぺい】(歌い手)
【ゴム】(歌い手)
【カンタレラ】(ボカロ曲)

【ショットガン・ラヴァーズ】(ボカロ曲)

【歌に形はないけれど】(ボカロ曲)

こりゃ懐かしさ関係ないね。

 

 

 

《Level 7》〜底辺歌い手〜
ここまで来ると、有名な歌い手より再生数4桁以下の歌ってみた動画の投稿主の歌い手を応援したくなって来る。

あのクプラ氏の動画との出会いから1年が過ぎようとしていた頃かな。

【夏希】(歌い手)

【ういにゃす】(歌い手)

【NOVA】(歌い手)

あと、この頃にnicoboxを使い始めた。

 

 

 

《Level 8》〜低知名度ボカロP〜

歌い手の次はボカロ曲までも、やはり低再生数のものをよく聞くようになる。

クプラ氏より1年半くらい経った頃だろうか。

【神楽P】(ボカロP)

【ウオアP】(ボカロP)

【サタナ】(ボカロP)

 【ASHEE】(ボカロP)

家にいる時は食事や入浴以外は常にボカロを聴く日々。

 

 

 

《Level 9》〜超高音歌い手〜

 普通の歌ってみた動画に飽きて来た頃、思い切り笑わせに来るネタ系とは少し違う、ひねった感じやすごいと驚く感じの歌ってみたにハマる。

 

『超高音系』の歌ってみた動画。

【マゴツ】(歌い手)

【みゐや】(歌い手)

【トコノコα】(歌い手)

【鯱】(歌い手)

あと、かずにゃん。

 

『デスボ系』のボカロ曲や歌ってみた動画。

【Ghost Under The Umbrella】(ボカロ曲)

【馬鹿はアノマリーに憧れる】(ボカロ曲)

【テーハミント】(ボカロ曲)

【ぱらぼら】(歌い手)

私もグロウルは出せるように。

スクリームは恥ずかしくて出来ない。

ガテラルは死にそう。

 

 

《Level 10》〜カラオケ〜

ここはあまりレベルが関係しないが、Level 5 のあたりからカラオケに通うようになる。

その時の実力はDAM精密採点で60点(音痴)。

音域も地声で1オクターブ(C3〜C4)、裏声は出ない。

カラオケに通うこと1年、音痴のまま音域は1.5オクターブ(B2〜F4)。

裏声も2,3音(F4,G4,A4?)出るように。

カラオケに通うことさらに1年。

変わらず音痴だが精密採点で80点台に。

地声で2オクターブ(G2〜A4)、裏声で0.5オクターブ(A4〜D5)出るまでに成長。

ボカロ曲は大抵歌えるように。

そして、ボカロの持ち歌数は300を超えていた。

 

 

 

以上が中学3年と高校1〜3年のボカロ人生で私が得たもの。

書かなかったが、高校3年の途中に転機があり、作り手に挑戦することになる。

ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- 感想

劇場版SAOを公開初日に見てきました。

 

エンドロールを終え、照明の点灯とともに抱いた率直な感想は、

『今まで見た映画の中で最高』

静かにですが、そう強く感じました。

 

私が最近見た映画は「君の名は」でした。

こちらも見た直後は最高だと感動しましたが、今思うに SAO と 君の名は とでは最高だとジャンルといいますか、種別が違う気がします。

 

なので、私は SAO が最高の映画だと思ったわけですが、私の中でも SAO>君の名は になっているわけではありません。

 

わかりにくくなってきたので、簡単に表現してしまえば、SAOの方が感動した部分が多かったという感じです。

 

さて、私がどこに感動したか。

こうして文章に書き起こそうと思った箇所は3つです。

1、ARでのキリトの苦戦

2、ARに順応し始めるキリト

3、VRでのキリトの無双

 

まず1について

物語序盤、キリトはAR(拡張現実)での戦闘を経験するわけですが、VR(仮想現実)とは違って現実での身体能力が必要とされるなど、VRに慣れているキリトにとってARでの戦闘は難しいものでした。

他のVRプレイヤーも少なからず感じたでしょうが、そもそもARに否定的かつVRにて最強とも呼ばれたキリトにとってAR戦闘はあまり面白く感じなかったと思います。

 

SAOやALO、GGOで無双をしてきたキリトが活躍できない。

これはキリトはもちろん、視聴者にとっても苦難です。

「キリトは最強」

というイメージがついているため、

「全く歯が立たず苦戦」

という姿は、視聴者にとって苦難なのです。

さらに、視聴者が苦難と感じるのは、キリトが苦戦している理由がAR戦闘にあるということです。

AR戦闘ではVRとは違って身体能力が重要視されますが、これは解決し乗り越えていくことが大変難しいです。

ましてや短期間でどうなるものでもないです。

 

完全アウェーのキリト。

それを見てやきもきする視聴者。

しかし、現実味があるのでそんなキリトに同情してしまう。

序盤に作るべきこの流れを、「主人公が最強」という設定を崩すことなく、リアリティをしっかり保ちながら作り出している。

 

私はここに感動したのです。

 

 

 

次に2について

視聴者をやきもきさせるキリト。

しかし、彼もやられっぱなしではありません。

身体能力こそゲームでレベルを上げるようには強化できませんが、AR戦闘に慣れることでキリトは強くなっていきます。

ただ、これだけではキリトらしさというか無双している感じが出ません。

 

しかし、その後キリトらしいシーンが出てきます。

ARでの戦闘(イベント)が行われる会場から会場へ、ユイに情報を集めてもらいつつそれを最短ルートで撃破していく。

 

「さすがゲーマー」と、謎の感動でした。

 

オーディナル・スケールでの順位は一気に上昇していきます。

キリトらしさ、強さや凄さといったものが終盤に向けてだんだんと増えていきます。

序盤中盤にかけて溜まっていた視聴者の、ある意味ストレスのようなものはだんだんと発散されていくわけです。

 

そして、エイジとの決戦ではエイジのその強さの理由を見抜き、見事勝利。

ARでもそういう強さは健在でした。

 

 

 

最後に3について

物語も終盤、戦場はVRへと移りキリトは本領発揮!?

と思いきや、相手はSAOの100層のボス。

これには普通にキリトも苦戦してしまいます。

しかし、ここで助っ人が登場!

私も助けが来るだろうなとは思っていましたが、まさかSAOを始めALO、GGOまでのキャラが助けに来るような形になるとは思いもせず、驚きと感動が止まりませんでした。

そして、キリトには二本目の剣が。

 

キリトが双剣使いであることをすっかり忘れていました。

二刀流となったキリトは圧倒的強さでボスへ攻撃。

あと、戦闘中アスナと一緒にユウキが現れていたりなど、涙腺を刺激する展開の連続でした。

 

しいて言えばクラインの出番がry

 

VRでの戦闘後もキリトの活躍により事態は収拾。

私の感動は収拾がつきませんでしたが。

 

 

 

序盤では、もどかしさを感じつつも主人公に同情してしまう。

中盤では、もどかしさを残しつつも主人公らしい戦いを繰り広げる。

終盤では、主人公パワー全開。

 

オーディナル・スケールで私が感動したのはもちろんここだけではありませんが、強く印象に残ったのはこの流れでした。

美しいとさえ思いました。

 

アニメでのSAOを見て抱いた感想は、なんら他のアニメと変わらないものでしたが、この劇場版を見てSAOが好きになりました。

 

ここまで読んでくださる方が現れるかは、私には予言できかねることなのですが、もしここまで辿り着いた方がいましたら、私はあなたに「感動を文章に書き起こすこと」を是非して欲しいと訴えたいです。

 

時間が経てば、どんな感動も薄れます。

最も強い印象だけが残り、その理由は忘れていく。

どうかその前に、気持ちを言葉に表してみて欲しいのです。

文章にしようとすることで、その作品への理解が深まり、よりその作品を好きになれると思いますよ。

 

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

縦読み 応用編

こちらは縦読みの応用編です。

基本的な縦読みについては「縦読み 基礎編」をご覧ください。

 

文章を使った遊びは縦読み以外にもたくさんあります。

今回は「縦読み」+「他の要素」という形の縦読みについて解説していきます。

 

・・・

 

① 四角形

 

文章の各行の文字数を、句読点(。、)を含め全て同じ文字数にすることで、出来上がった文章が四角形になります。

例えば

 犬猿雉による

鬼ヶ島遠征に

私も行くと、

桃太郎が志願。」

この文章は各行全て同じ文字数なので、文章全体が四角形に見えます。

(見えるんですっ!!)

 

これを縦読みに取り入れると

お腹がすいたので、

カレーやわたあめを

わたしは摂取した。

凛々しく成長した。」

縦読みすると「おかわり」になりますね。

 

今回は句読点も字数に含むというルールでしたが、含めないというルールでも大丈夫です。

その方が四角形に見えます。

おかわりの文章だと、わたあめを綿あめにすれば完成ですね。

 

・・・

 

② 階段

 

一行目は8文字、二行目は7文字、三行目は6文字というようにだんだんと文字数が減っていく。

もしくはだんだんと文字数が増えていく。

こうすることで文章が階段状になります。

 

縦読みに混ぜると例えば

お腹がすいていたので

カレーを二皿食べた

わたしはその他に

りんごも食べた」

という風な感じです。

 

・・・

 

③ 逆読み

 

縦読みで出来上がった言葉を逆から読むことで、意味がわかる。

というものと、文章が右から左、下から上に読むようになっており、各行の終わりの一文字、つまりは普通に縦読みすることで言葉が出来上がるというもの。

また、この二つを合わせたものなどいくつかあります。

例えば

ないたべ食てけかをマゴ

にめあたわ

やーレカ

らかたいすが腹お」

この文は逆から読むことで文章になります。

しかし、普通に上から縦読みをすることで「なにやら」という言葉が出てきます。

ただ、文章が下から上に読むので、縦読みも下から上に読むように作った方が美しいですね。

 

・・・

 

④ 二行縦読み

 

これまで文章の先頭一文字をつなげて読む縦読みを紹介してきました。

この二行縦読みは、先頭一文字目を縦読みした後、次に二文字目を縦読みすることで、さらに言葉が出来上がるというものです。

例えば

おなか空いたから

カンボジア産のカタクチイワシを

わての口の中に

りねんなんぞ気にせず突っ込みなさい」

縦読みすると「おかわり、なんてね」というような。

 

他にも三行縦読み、五行縦読みなんかが存在します。

 

 

・・・

 

⑤ 斜め読み

 

文章の一行目は一文字目、二行目は二文字目、三行目は三文字目と、斜めに読んでいく縦読みです。

途中で、四行目は二文字目と、再び戻っていくという、蛇行読みもあります。

これらは基本的に斜めに読むので、横文字のパソコンやスマホの他に、原稿用紙で作文をするときなどでも使うことができます。

 

さすがに作るのが大変なので例文はなしです(笑

すみません

 

・・・

 

以上で応用編は終わりです。

メールの返信などでこの技術が活かされることを願っています。

縦読み 基礎編

お腹がすいたから

カレーでも食べようか。

わたあめと

りんご飴も一緒に。」

 

縦読みとは、文章中の先頭の文字だけを縦につなげていくと意味のある言葉が出来上がるというもの。

 

上の文章は、「空腹なのでカレーやわたあめを食べる」という内容の文章なのですが、これを縦読みすると

「お」腹が…

「か」レーでも…

「わ」たあめ…

「り」んご飴も… 

「おかわり」という言葉が出てきます。

パソコンやスマホでは、ほとんどの文章が横に文字が表記されるので、文の先頭を縦に読むという遊びができるのです。

 

ツイッターを始め、テレビ番組への応援メッセージなど、様々なところで見かける縦読みですが、縦読みにも美しさというものがあります。

気にしない人はそんなこと考えもしないでしょうが、私は気にして見ています。

 

そこで、

縦読みを作る時の注意ポイント」

を解説していきたいと思います。

 

・・・

 

① かなカナ仮名を統一

 

例えば、先ほどの「おかわり」の縦読みですが、「か」という字だけカタカナでした。

「おかわり」は全てひらがなで出来ている言葉なので、「か」だけカタカナであると違和感が生まれてしまいます。

ただ、日本語にはカタカナの単語も多いですし、そこまで読みにくいというわけでもないです。

 

気をつけなければならないのは、漢字が混ざってしまうことです。

 

例えば、出来上がった縦読みが「おかわり」ではなく、「お火わり」のように漢字を含むものだっとどうでしょう?

「おかわり」と読むのか「おひわり」と読むのか読み手が迷ってしまいます。

深読みしてしまうタイプの読み手であれば、漢字である火の字は仲間外れということにして、「おわり」と読んでしまうかもしれません。

出来上がる言葉がひらがなの場合、縦読みの中に漢字が混ざらないようにしましょう。

 

・・・

 

② 区切る

 

「おかわり」の縦読みは、一行目だけを読んでも、二行目だけを読んでも、文章としてしっかりしています。

 

例えば

おな

かがすいたからカレーでも食べようか。

わたあめと

りんご飴も一緒に。」

 

このように作っても、縦読みとしては成り立っているのですが、一行目のみを読んだ時、「おな」という読めない文章(単語)になってしまいます。

文章は単語の途中で切らないようにしましょう。

 

文法の話をすれば、文章は自立語から始めるようにすることが大切です。

例えば先ほどの縦読み

お腹がすいた

からカレーでも…」

このようにも分けられます。

しかし、これだと二行目の文章が「から」という付属語から始まってしまい、文章としておかしくなってしまいます。

 文章が助詞や助動詞から始まらないように文章を区切りましょう。

 

・・・

 

 ③ 漢字のひらがな表記

 

本来漢字で書くべき単語を、縦読みに組み込む都合上ひらがなで書いてしまう。

例えば

さかみちを

駆け上がったら

もうすぐそばだ。

凛々しく猛々しい海が見える。」

という文章があったとします。

縦読みすると「さ駆も凛」、ひらがなに直すと「さかもり」、「酒盛り」となります。

この文章では、「駆け上がる」や「凛々しい」、「猛々しい」など難しい漢字が使われているのですが、一行目のみ「坂道」という単語がひらがなで書かれています。

もし「坂」という字が使われていたら「坂駆も凛」となってしまいます。

文章中で「坂」を「さか」と読んでいたので、「さかかもり」と読めてしまいます。

また、「坂」という字は「ハン」とも読めるので、「酒盛り」を連想しにくくなってしまいます。

 

より美しいのは

坂道を駆け上がったら

もうすぐそばだ。

凛々しく猛々しい海が見える。」

という文章でしょう。

前の形でも意味は伝わりますし、それでも大丈夫なのですが、人によってはあまり美しく感じないこともあると思います。

 

・・・

 

まとめ

 

①『出来上がった縦読みが、ちゃんと読める日本語になっているか気をつける。』

 

②『単語の途中で切らず、単語の終わりで区切るようにする。
各行の開始は名詞や動詞、形容詞などの自立語から始める。』

 

③『漢字はなるべく漢字で書くようにする。
特に簡単な漢字には気をつける。』

 

 

 

人によってセンスは様々なので、これはあくまで個人的に美しいと思う形です。

何かの参考になれば幸いです。